原初エレボスErebus · Ἔρεβος光が届いたことのない、深い闇。カオスからニュクスとともに生まれた。夜が天の闇なら、エレボスは地の底の闇だ。ニュクスとの間にアイテル(澄んだ天空)とヘメラ(昼)をもうけた——闇から光が生まれる系譜だ。冥界へ下っていく最初の区間を、その名で呼ぶこともある。典拠ヘシオドス『神統記』関連項目カオス最初の裂け目ニュクス夜ハデス冥界の王